ビクトリーVの勉達也のハブり具合がヤバイ
てな訳で視聴完了しましたビクトリーV!
ビクトリーはべんちゃんやべえしか感想出なかったので勝太君に悪いし折角登場人物増えたしべんちゃんじゃない子にも目を向けていこう!ダン君かわいい!メイちゃんかわいい!ラゴン君いい奴!とまあこんな感じで・・・
レオ君とナイ君の話が凄く良かった。彼らの堅い絆を感じられて。二人にとってお互いの事が特別なんだなって丁寧に丁寧にやってくれて素敵だった。物語の結末に持って行きたかったのがナイ君だったのも最高だった。
しかし見てくださいこの記事タイトルを。今回も駄目でした。
以下ネタバレ感想
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事の発端はレオ君がワガママモード事件の犯人だと5年2組のメンバーに発覚してしまった時。オレは目立ってやるぜ!とレオ君は勝太君とデュエマをする訳だけどクラスメイトを利用した、皆使えない奴ばっかりだと言い放つレオ君に5年2組のメンバーは口々に皆を巻き込んで許さない!ごめんなさいは言えないの?とレオ君を非難。彼を味方してくれるのはたった一人、ナイ君だk・・・
「すごーい!レオ君は勝太君のライバルにふさわしいくらい熱いデュエマが出来るフレンズなんだね!」
・・・べんちゃん、君は正しいし君のそういう所愛してるけど物語の展開的には間違ってるからちょっと黙っててくれ
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この後とある目的の為にヤラシの皆様がやってきて彼らにお前は利用されただけ、盛り上げる才能の無い奴と突っぱねられ、クラスメイトの非難は依然止まず逃げる様に立ち去るレオ君。そして彼を追うナイ君。
そして残された5年2組のメンバーとついでに呼び出された小熊先生は一部を除きオムライス・パン・おさるによってカードにされてしまい。。。。
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カードにされてしまったクラスメイトはヤラシのメンバーにばら撒かれ町中散り散りに逃げ出してしまった!ここからの展開は主人公切札勝太は無事だったメンバーと彼らを取り戻すお話になる。
そんな中おさるは三枚のカードを手元に残していた。要するにこの三人がラスボス倒すまで取り返せない人質って訳ね。分かりやすい。メンバーはドラゴン龍、小熊先生、うんうん。5年2組の絆の力で先生達を取り戻すんだね!そしてもう一人が
勉達也
知ってた。
・・・・
アッこいつ物語動かす時に邪魔だったんだろうなあ(察し)
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時と場所が変わって場所は教会。
メンタルズタズタのレオ君は追撃のメンタル攻撃を喰らう。
そんな彼を守ろうと唯一の理解者であるナイ君が立ちはだかる!(委員長もいるけど)
アッ勉達也邪魔なんだな(察し)
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更に場面が変わって無事だったメンバーは全員合流。このタイミングで勉達也以外のカードにされたクラスメイトは奪還。いよいよおさるとの決戦である。
ここでおさるはとんでもない事をしでかす。べんちゃんと小熊先生のカードをご祝儀袋に包むのである
カードになったとはいえ意識は残っておりデュエマの盤面や進行を見る事が出来、又勝太のビクトリーモードによって勝太経由で皆との会話は可能であった。皆はカードになっても何度もこれで勝太を応援してくれている。
しかし!おさるのこの行為により!べんちゃんと小熊先生は!完全に勝太達との対話手段が遮断されたのである!
勉達也邪魔なんだな!!!!!
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クラスメイトがようやく全員揃い(※一人足りない)
喜ぶのは束の間、5年2組の大半は未だレオ君を信じる事が出来ない為このタイミングで場の空気が悪くなり、絆が揺らぐピンチに。勉達也とかいう場を諌めれる人間がピンポイントで居ないので割とキツイ言葉を浴びせらるレオ君をナイ君が必死に庇い立て・・・そして皆は「ごめんなさいを言えば許してあげれるのがクラスメイトでしょ」という小熊先生の言葉を皆は思い出すのである
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小熊先生の言葉を思い出しもう一度堅い絆で結ばれた5年2組。
ここからの展開は残された勉達也少年にとって悲惨の一言である。
勝太君がおさるよりビクトリーVで今まで戦ってきたクラスの皆の方が手強かったぜ!と一人一人を回想し、呼ばれた子が勝太に応えるという熱い展開に何故か一人だけ反応してくれないのはまだ可愛い。ああ早く全員取り戻さないとな!という気持ちにさせてくれるからな。
問題は皆で声を合わせて「5年2組の友情パワーでお前を倒してやる!」(意訳)みたいな台詞を言うシーンが何度も何度も出てくるのだ。
今!一人!足りて!ないから!!!!!!!!
忘れてはないと思うけど!べんちゃん!いない!から!!!!!!!
これが今後もレギュラーであるぶっちゃけとヨーデルもご祝儀袋にぶち込まれてたら気にならなかったかもしれない。ここまで露骨にハブられると相当べんちゃんの公正で優しい性格が邪魔だったんだなってなんか逆に嬉しかったです。助けたい最後の一人って立ち位置だから扱い自体は全く雑じゃないしね。
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なんやかんやあってクラスメイト全員と小熊先生は元の姿に戻れるけど勝太君が抱きついてるのがべんちゃんだったのがやっぱりそこが一番心配だったんだねって嬉しかった。
そして今回の事件の流れも、自分が対話手段遮断されてる間にレオ君と5年2組のわだかまりが解かれる流れになった事も全く何も知らない勉達也少年。彼はひとしきり喜びを分かち合った後勝太の側から離れ輪の中心から外側へ歩いてく。どうしたんだろう?と彼を見つめるクラスメイトの皆を余所に言うのだった。
「レオ君、ありがとう」と。
邪魔だったんだな!!!!!!
好き家